研究グループ

● 内分泌

 小児内分泌グループでは、小児の成長・発達に大きく関わるホルモンの異常に起因する病態を中心に担当しています。低身長、甲状腺疾患、第二次性徴(思春期)、副腎疾患、1型・2型糖尿病など、多岐にわたる疾患の診療を行っています。また、東海大学病院小児科は国内でも有数の造血細胞移植を行っている施設です。白血病などの治療は昔に比べると飛躍的に向上し、今では5年生存率が70%を超えるまでになってきました。化学療法や造血細胞移植の技術が進歩した結果ですが、最近になり各種治療後にさまざまな「晩期合併症」がみうけられるようになりました。晩期合併症の中でも、特に内分泌合併症の頻度が非常に高く、私たち小児内分泌グループは小児血液腫瘍グループ、細胞移植科と協力し、小児がん経験者(childhood cancer survivor; CCS)の診療にも積極的に取り組んでいます。
また、当科は日本内分泌学会認定教育施設となり、専門医取得が可能となりました。

研究の概要

臨床研究としては、
1)造血細胞移植後内分泌合併症の発症機序解明、治療法に関する研究

基礎的研究としては
1)造血細胞移植後内分泌合併症、特に脂肪肝の発症機序解明に関する研究
などを行っています。

メンバー構成

石黒寛之 講師 医学部付属病院
日本小児科学会専門医
日本内分泌学会専門医・指導医
冨田雄一郎 講師 医学部付属八王子病院
日本小児科学会専門医
兵頭裕美 助教 秦野赤十字病院
日本小児科学会専門医

東海大学小児科

〒259-1193
神奈川県伊勢原市下糟屋143
東海大学医学部専門診療学系小児科学

TEL:0463-93-1121(代表)
FAX:0463-94-3426

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