教育内容

 東海大学医学部専門診療学系小児科学は、幅広く学生、臨床研修医、臨床助手の教育を行っています。

 医学部5年生からのクリニカルクラークシップでは、今までの座学では経験する事のできなかった「実際の臨床の現場で、子ども達から様々なことを学ぶ」ということ到達目標とし、指導医とマンツーマンで臨床実習を行っています。単なる見学にとどまらず、実際に子ども達の検査、治療計画等に積極的に参加し、毎日のチーム回診で活発なディスカッションが行えるよう、指導、教育にあたっています。

 臨床研修医の全てが将来小児科にすすむわけではありません。しかし、どの診療科にすすんだとしても、必ず子どもを診る機会はあります。臨床研修医には、小児を診る基本を指導医とともに学び、一人で初期診療計画がたてられるよう共に診療にあたっています。また2010年度からは毎月小児科内でPALS勉強会を開催しています。東海大学医学部付属病院は特定機能病院であり、高度先進医療を提供しています。心肺停止症例を含む小児重症患者数は多く、あらゆる現場ですみやかな高度救命処置が要求されています。小児重症患者の診療には小児科スタッフのみならず、臨床研修医にも高度な診療技術が要求され、技能獲得の一環としてPALS勉強会を開き、日々技術の習得にも力を注いでいます。

 小児科にすすんだ臨床助手は、一人で子ども達をマネージメントできるよう、サポート的な立場から指導医、小児科スタッフが指導、教育にあたっています。また高度先進医療を提供する東海大学医学部付属病院のみならず、一般市中病院での勤務もあり、幅広く疾患をみる機会が提供されています。また将来の専門医取得をひとつの通過目標とし、その取得にも小児科スタッフ全員がその指導にあたっています。

東海大学小児科

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神奈川県伊勢原市下糟屋143
東海大学医学部専門診療学系小児科学

TEL:0463-93-1121(代表)
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