診療内容と対象疾患

●腎臓

 学校検尿で異常を指摘された学童や、腎炎、ネフローゼ、先天性腎尿路奇形(水腎症など)、尿路感染症、慢性腎不全など小児における腎疾患を幅広く診療しています。超音波検査、CT検査、MRI検査、核医学検査、尿路の造影検査に加えて、腎生検による組織診断も行っています。尿路感染症や先天性腎・尿路疾患については小児外科、泌尿器科と連携して診療にあたります。いずれの疾患であっても、病態に応じた適切な治療方針の選択を心掛けています。また、緊急透析を要するような病態(溶血性尿毒症症候群など)に対しても、腎代謝内科、腎センターと協力して受け入れることが可能です。学校検尿に関しては、伊勢原市、秦野市、平塚市、茅ヶ崎市、海老名市、鎌倉市の学校検尿の判定会に参加し、担当各市の腎疾患対策に協力しています。

 基礎的な研究に関しては、レニン・アンジオテンシン系が生体内で果たす役割について、とくに先天性腎尿路奇形、腎障害の進展、高血圧、水分・電解質の調節などの観点から研究を行っています。

東海大学小児科

〒259-1193
神奈川県伊勢原市下糟屋143
東海大学医学部専門診療学系小児科学

TEL:0463-93-1121(代表)
FAX:0463-94-3426

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